
入社したばかりですが無能すぎて仕事から逃げたいです。
てか、辞めたいです。これはアリですか?
入社したばかりで仕事が上手くいかない場合、無能で仕事から逃げたいと思う人もいるでしょう。
特に若い人ほどそういう傾向があります。
初めての正社員の離職理由の上位にも「仕事が上手くできず自信を失ったため」という今回の趣旨にあう理由があります。


出典:調査シリーズNo.164「若年者の離職状況と離職後のキャリア形成(若年者の能力開発と職場への定着に関する調査)」|労働政策研究・研修機構(JILPT)
この記事は、そんな風に仕事から逃げたくて悩んでいる人に向けての内容です。
但し、無能だと自分で分かっていればまだ救いようがあります。
安心してくださいw


たつとら
ブラック企業を経て、転職回数計8回のWebクリエーター。
30~40代に向けてクリエイティブ関連に特化した仕事の情報や
転職に役に立つ知識、ブログについての記事を
発信する福岡在住の40代のサラリーマンブロガー。
ブログ総収入30万円突破。
執筆歴5年目で新たなブログを立ち上げました。
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無能と分かってるなら仕事から逃げても上手くいく


結論から言うと逃げたいなら仕事から逃げても大丈夫です。
何故なら、自分で無能と分かっているから。
無能だと分かっているなら、辞めた後次のうちどれかの行動を起こします。
- 次失敗しないように自分の能力に見合った仕事(会社)を探す
- 次失敗しない為に、転職への支援をしてもらう転職エージェントを利用する
- 能力が追いついていないので、自分の能力を上げる為に学習する
実際ボクの同僚も能力がないと分かったのか、会社を辞めて違う職種の仕事について上手いこと続けています。
ただ、中には無能だけど無能だと気づいていない人もいます。
そういう人は辞めたとしてもまた同じような行動を起こしかねません。
何故なら自分の実力が分からないから。
なので無能だと分かっている方が上手くいく可能性はあります。
では何故、無能だから仕事から逃げたいと思うんでしょうか?
無能だから仕事を逃げたいと思うのは何故?


無能な人が仕事から逃げたいと思う理由は主にこちらです。
特に入社したばかりの人は、経験不足が原因で無能だと感じやすい傾向があります。
- レベルが高くて自分がついていけない
- 自分の仕事のスピードが遅い
- 昇給・昇進ができない
- 完璧主義で仕事が思うようにできない
レベルが高くて自分がついていけない
周りの人のレベルが高かったり、仕事そのもののレベルが高いと自分が無能だと感じてしまいます。
特に入社したばかりの人は、業務内容や社内ルール、仕事の流れをまだ十分に理解できていないため、ついていけないと感じやすいものです。
先輩たちは、
- 何度も同じ業務を経験している
- 失敗や成功を積み重ねてきている
- 「当たり前」がすでに身についている
という前提があります。
その状態と自分を比べてしまうと、必要以上に劣等感を感じ、良い結果や成果を出せず「逃げたい」と思ってしまうのです。
自分の仕事のスピードが遅い
周りが普通にこなしている仕事でも自分の仕事のスピードが遅い場合、無能と感じ取ります。
また、これも入社直後であれば自然なことです。
仕事が遅く感じる理由としては、
- 手順をまだ覚えきれていない
- 確認作業に時間がかかる
- ミスを恐れて慎重になりすぎている
といった「慣れていないがゆえの遅さ」も多くあります。
レベルは追いついていても、スピードが伴わないと「会社に迷惑をかけている」と思い込み、逃げたくなってしまうのです。



ただ、スピードが早くても正確に仕事をこなさないと無能だと思われるので注意しましょう
昇給・昇進ができない
会社の他の社員と比べて給与の昇給、昇進の見込みがないと自分には実力がないと思い、無能だと思ってしまいます。
その結果、
- 「自分だけ評価されていない」
- 「この先も成長できないのでは」
と考え、無能だと感じてしまいます。
ここで「もっと頑張ろう!」と思えればいいのですが、一度無能だと感じてしまうと逃げ出したくなってしまいます。
完璧主義で仕事が思うようにできない
目標が高く何でも完璧にこなしてしまわないと気が済まない人は、少しでも納得いかない場合、ネガティブに考えてしまって無能だと思ってしまいます。
入社したばかりで失敗や不明点が多い時期ほど、この傾向は強く出やすいです。
しかし、周りから見ると「まだ覚えている途中」「十分頑張っている」と評価されている場合も少なくありません。
その状態で逃げてしまうと、逆に周囲が驚いてしまうこともあります。



完璧主義なのは良いことですが、あまりにも自分に厳しいと疲弊しかねませんよ
このように逃げようと思って逃げるのは簡単ですが、場合によっては我慢も必要です。
次に逃げたい場合の対処法も紹介します。


無能だから仕事を逃げたいと思った時に考える対処法6つ


「自分は無能かもしれない」「もう仕事から逃げたい」
そう感じた時ほど、感情だけで動くと後悔しやすくなります。
ここでは、無能だと感じた時に実際に取るべき具体的な行動を6つ紹介します。
- 今後どうしていきたいか考える
- 今無能でも、今後も無能とは限らないと考える
- 自分のスキルや能力を見直す
- 自分自身をスキルアップをさせる
- 周りの人に相談する
- 転職を検討する
今後どうしていきたいか考える
無能で逃げたいと思っても、まずは頭の中を整理しましょう。
感情が荒れている状態では、正しい判断ができません。
おすすめなのは、紙やメモアプリに書き出すことです。
例として
- 今の仕事で「できない」と感じる点は何か
- 逆に「少しでもできている」業務はあるか
- 3か月後・半年後・1年後にどうなっていたいか
さらに具体化すると、
- 「3か月後までに〇〇業務を一人で回せるようになる」
- 「半年以内に異動や転職を視野に入れる」
- 「1年後には別職種に挑戦する」
このように期限を決めて考えると、「今すぐ逃げるべきか」「もう少し踏ん張るか」が見えてきます。
その場の勢いで「もう無理」と決める前に、一度立ち止まることが大切です。
今無能でも、今後も無能とは限らないと考える
今無能だと感じている人でも、経験次第で評価は大きく変わります。
特に入社したばかりの人や、部署異動直後の人は要注意です。
よくある例
- 仕事の全体像がまだ見えていない
- 社内ルールや暗黙の了解を知らない
- スピード感に慣れていない
これらは「能力不足」ではなく、単なる経験不足の可能性が高いです。
会社がブラックでないなら、
- 「最低でも半年は経験を積む」
- 「この業務だけはできるようにする」
など、小さな目標を設定して様子を見るのもアリです。
ただし、ブラック企業の場合は即逃げることを考えましょう。
経験より心身の健康が最優先です。
自分のスキルや能力を見直す
無能だと感じたら、感覚ではなく事実ベースで自己分析しましょう。
おすすめは、次の3つに分けて考える方法です。
- 一人作業は苦ではない
- コツコツ作業ができる
- 数字・データを見るのが苦手ではない
- 報連相が遅い
- 作業スピードが遅い
- 優先順位付けが苦手
- 飛び込み営業
- 電話対応中心の仕事
- 常にマルチタスクが求められる業務
実際にボクも、性格的に合わない業務は上司に相談し、業務内容を調整してもらった経験があります。



「全部できない=無能」ではなく、合っていない仕事をしているだけの場合も多いですよ。
自分自身をスキルアップをさせる
「スキルがあれば逃げなくて済む」と思うなら、行動しましょう。
ポイントは、いきなり完璧を目指さないことです。
具体的なスキル習得方法
- YouTubeやUdemyで基礎を学ぶ
- 本を1冊だけ決めて読み切る
- 毎日15分だけ復習する
また、社内で聞ける環境があるなら積極的に活用しましょう。
例として
- 「この作業、5分だけ教えてもらえませんか?」
- 「どこを意識すると早くなりますか?」
身近な人からのアドバイスは、遠回りせず成長できます。
無理に一人で抱え込まないことが重要です。



身近な人から丁寧に教えてもらうのは、飲み込みも早くなるので、相手が許す限り取り入れるに越したことはないですよ
周りの人に相談する
相談するなら、社外の人がおすすめです。
相談相手の例
- 元同僚・元上司
- 家族
- 信頼できる友人
社内の人は「とりあえず頑張れ」と言いがちですが、社外の人は客観的な意見をくれます。
話すだけでも、
- 気持ちが整理される
- 考えが言語化できる
- 次の行動が明確になる
という効果があります。悩んだら一人で抱え込まないことです。
転職を検討する
「どうしても逃げたい」と感じたら、逃げる=転職でも問題ありません。
一度環境をリセットすることで、
- 今より評価される
- 得意分野を活かせる
- 精神的に楽になる
上のように上手くいくケースは多くあります。
ただし、次に失敗しないために、
- なぜ無能と感じたのか
- どんな職場なら合いそうか
は必ず振り返っておきましょう。
この準備があるだけで、転職の成功率は大きく変わります。


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仕事から逃げていい時と我慢した方がいい時


対処法を見たとしても、逃げたい場合と我慢をした方がいい場合の判断がつきにくく、逆に悩んでしまう事もあります。
ここでは、仕事から逃げていい時と我慢した方がいい時について説明します。
仕事から逃げていい時
まず、仕事から逃げていい時は以下が挙げられます。
- 会社がブラック
- 人間関係に問題がある
- 社風が合わない
- ストレスで体調を崩している
- 他にやりたい事(夢)がある
ブラック企業は言わずもがな。
人間関係も会社では重要です。
パワハラな上司や自分が孤立している等、仕事をしていく上で人間関係が良くないと、たとえ有能であったとしても自分の力が会社で発揮できません。
社風が合わない(体育会系・昭和気質な会社など)場合も自分の力を十分に発揮できません。
逆にストレスを溜めてしまいますね。。
その結果、ストレスで体調崩したら会社どころではありません。
また、今の会社では自分がやりたい事がないとか、別にやりたい夢ができたという場合も会社にいる意味がありません。
時間の無駄ですよね。
こういった5つの例は無能以前に会社にいる時間が勿体ないです。
悩む必要がないでしょう。
逃げても構いませんよ。
我慢した方がいい時
次に我慢した方がいい時は?
- 仕事の経験値が足りない
- 仕事自体が好き
- 人間関係は悪くない
- 昇給しやすく賞与が出やすい
何度か言いましたが、入ったばかりの会社や覚えたての仕事は最初は上手くいかない事の方が多いです。
経験していけば、仕事にも慣れ「こんな事で悩んでたのか?」と思うようになります。
入ったばかりで会社が嫌でなければ、少し我慢して続けていきましょう。
辛いけど会社の仕事が好きだし、人間関係も悪くなければ無能から脱却できるチャンスでもあります。
環境は悪くないので、急に仕事がスムーズに進み楽しくなる可能性大です。
しかも、昇給しやすく賞与が出やすい会社であれば、「少し我慢するだけ」と思いモチベーションも上がりやすくなります。
やっぱり、お金は重要ですからねw
ただ、お金は良くてもブラックであれば考えものですが。。
仕事から逃げたい場合は転職エージェントを頼ってみよう


「我慢なんてできない、すぐ辞めたい!」
という、逃げる(転職)意志が固まっている人は、転職エージェントに頼ってみましょう。
転職エージェントは、自分に合った求人の紹介や面接のノウハウ、履歴書の添削など転職活動全般をサポートしてくれます。
また相談もできるので、悩んだり迷っている人は一度相談してみるのもいいかもしれません。
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会社を辞めたいけど辞めづらいなら退職代行も
ただ、辞めると決めていても辞めづらい場合や辞めさせてくれない時などは「退職代行」を利用する事も検討しましょう。
勤務期間が長ければ長いほど、退職って相当な労力を使いますからね。
「退職代行」はスマホひとつで業者が代わりに退職を進めてくれるので、安心ですよ。
「退職代行」についてはこちらの記事もご参考に。


まとめ
いかがでしたでしょうか。
無能だと分かって逃げたいのであれば、全然救いようがあります。
逃げても以下の行動を起こすからです。
- 次失敗しないように自分の能力に見合った仕事(会社)を探す
- 次失敗しない為に、転職への支援をしてもらう転職エージェントを利用する
- 能力が追いついていないので、自分の能力を上げる為に学習する
ただ、仕事が嫌ではなかったり、まだ勤務期間が浅かったりする場合はもう少し我慢してみましょう。
慣れと経験値が溜まれば少しはマシになるし、マシどころか有能にさえなる可能性があるからです。
無能だと自分で分析できるだけでも、無能だと気付いていない無能よりスタート地点から違いますからね。
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