こんにちは、たつとら(@tatsutora6) です。
今回は、嫌な職場の人間関係についての記事です。
職場の退職理由の上位に位置する「人間関係」
少なからず、仕事する上で「人間関係」は影響しますよね。
ボクも職場が変わる度、よく悩まされていました。
ただ、ある時こう考えたら楽になりましたよ。
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たつとら
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職場の人間関係は、深入りしないに越したことない
仕事している以上、職場の人間関係って気になりますよね。
自分に合わない人もいれば、仲が良い人、ほとんど関わり合いのない人まで、色々といます。
全てやりやすい人ばかりだったら良いのですが、職場なのでそうは言ってられないのが事実。
人間関係でストレスなども溜まりますが、結局元々は赤の他人同士なんだから上手くいかないのは当たり前なんです。
逆に上手くいけばラッキーとぐらい思いましょうw
そう考えたら別に、職場の人間関係に深入りする必要はなくないですか?
深入りすると以下の嫌な事が起きてしまいます。
- 人間関係がめんどくさくなる
- 嫌な仕事を押し付けられる
- プライベートにまで浸食してくる
- 振り回される
ざっと挙げてこれだけありますが、もっとある人もいます。
こう見ると職場の人間関係で深入りすることにメリットを感じませんよね。
特に嫌なのが「人間関係のめんどくささ」
次からは、そのめんどくさい人間関係について深堀りしてみます。
職場での人間関係がめんどくさいと感じる原因
上司に対する接し方
以前もこのブログで紹介しましたが、職場において合わない上司との関係が一番関わりづらいと思います。
直属の上司となると、仕事では直接関わることになるし会社で長時間一緒にいる事も多くなります。
上司によっては理不尽な要求もしてくるし、ご機嫌をとるために気を使わないといけない場合もありめんどくささを感じてしまう事もあります。
めんどくさいグループ・派閥
会社が大きくなるにつれ派閥やグループができる事もあり、そのグループ間で会社の愚痴や他人の悪口を言い合ったりもします。
そのグループに属していなかったり、どっちつかずで複数のグループに属していたりするとそういうめんどう事に巻き込まれる場合もあります。
ボクもよくありましたが、とりあえずどっちつかずの対応をしてたと思います。
苦手な同僚がいる
上司以外でも職場には気の合わない同僚や付き合いづらい同僚がいたりもします。
仕事ができないのにやたらとできる感をアピールしたり、すぐに同意を求めてきたり、一方的に自分の感情を押し付けてきたり等…
プライベートでは避けているようなタイプの人も職場では一緒にいないといけないのでストレスも溜まりめんどくささも出てきます。
仕事時間以外での関わり
普段嫌いではない人でも職場の休み時間や退社時などに関わってくる人もいます。
休み時間や帰るときぐらいは1人でいたいと思っていても、上司などは関係なく絡んでくる事もあります。
せっかくのリラックスできる時間が無駄になり、めんどくさいと思ってしまいます。
プライベートにまで踏み込んでくる
人によっては休みなどの日のプライベートにまで関わってくる人もいます。
場合によっては、誘いを断りきれず付き合ってしまう事がある人もいると思います。
特に長時間付き合うとなると、ほぼ1日休みが潰れてしまうので本当にめんどくさいですよね。
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めんどくささを軽減する対処法
職場でめんどくさいと感じたら、仕事自体にも支障がでたりストレスを抱え込んでしまい体調不良にも繋がる可能性もあります。
実際ボクもめんどくさいと感じた人にはそばにいるだけでも嫌になり、できるだけ関わらないようにと距離を置くこともありました。
ただやはり職場なのでめんどくさくても人とは接しなくてはいけません。
そういう場合の対処法を以下にいくつか挙げてみたいと思います。
仕事だと割り切ってしまう
めんどくさくならないために、あえて自分が愛想ない付き合いづらい人間を演じることです。
そうすることで人によっては向こうから離れていくこともあります。
仕事だけの付き合いだと割り切ることができるのかも必要になってきます。
ボクもほんと嫌な人は態度を変えていました。(八方美人になる必要はありません)
自分からは関わらないようにする
どうしても仕事の件で報告や連絡しないといけないこと以外は、極力自分から関わらないようにしましょう。
また目を合わせないように心がけ、導線上にその人がいる場合できるだけ避けるように。
例えば、エレベーターなどで一緒になりそうな時はあえて階段を利用するなど、一緒になる機会を減らせるような行動を心がけましょう。
少しの行動でめんどくささを回避できるなら、やらない手はないですよね。
プライベートの誘いは断る
プライベートに問題を抱えてなければ、プライベートは自分にとって唯一休まる時間だと思います。
そのプライベートの時間にまで職場の人が関わってくると本当に休みが取れなくなります。
プライベートは仕事を忘れるぐらいの行動が大切です。
誘われてもきっぱり断りましょう。
いくら仲がいい同僚でも誘いを断っておいたほうがいいでしょう。
付き合ってしまうと、自分の嫌な人の耳に「自分の誘いは断る」と取られてしまい更にめんどくさくなるでしょう。
時には違う対応をする
これは直接的な対処法に繋がるのかわかりませんが、嫌な人に対して別の視点で接してみることです。
嫌な気持ちが先に来ているので、どうしてもめんどくさく感じるかもしれませんが、時には違う対応をしたりするとスッキリするかもしれません。
ただ、これはその場しのぎの対応になるかもしれないので、また別の時にはめんどくささを感じるかもしれませんが。
場合によっては逃げることも必要に
めんどくささが増してくると、そのことしか考えられなくなり仕事どころではありません。
悩めば悩むほど逆に克服しようとして体を壊してしまうケースも。
どうしても対処できなくったときは、その人間関係から逃げるのも必要です。
場合によっては転職するのも手かもしれません。
転職先でめんどくさくない人間関係があるとは限りませんが、現状を打開できるなら
思い切って転職してみましょう。
下記にボクが転職時にお世話になった転職サービスもあり、登録は無料なのでとりあえず登録だけ済ませておくのもいいかもしれません。
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また、本当に人間関係に疲れてしまったと思ってしまったら、自分のペースで仕事ができて、人との関わりもほぼなくなる独立とういうのもありでしょう。
それなりの覚悟とスキルや経験は必要になるでしょうが、今ではフリーランスで働く人もボクの周りでは結構います。
そういう働き方をすることによって、伸び伸びと自分の力を発揮できる人もいるでしょう。
まとめ
いろいろな人がいる職場では、少なからず何かしら人間関係で問題が起こる事があります。
そういう状況の中でいかに仕事に支障を起こさずに働いていくかが大事になっていきます。
もちろんメンタル的な問題は簡単に解決することはできません。
実際ボクも一度で上手くいった試しはなく、転職を繰り返すことで対処法を身につけていきましたね。
後は「そういう人もいるんだ」と割り切って仕事を続けていけば、少しはストレスも軽減できるのではないでしょうか。
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