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退職を引き止められて残ったら後悔?揺らぐぐらいなら目標を持とう

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転職に迷わない

こんにちは、過去に転職8回ほど行っている転職ベテラン(笑)のたつとら(@tatsutora6) です。

退職しようと思っても、よっぽど会社から必要とされていない場合を除いて、引きとめられる確率が高いと思います。

そしてそれに伴って迷ってしまう場合だってあります。

ボクも今まで8回ほど転職していますが、半分以上は引きとめられました。

また、一度は引きとめられて退職を断念し、結果うまくいかず再び転職するという回り道をした経験もありました。

ボクが迷ったのはこの一回だけだったんですが、迷ってしまうと負けですね。

実際、その会社に未練があるから迷ってしまう訳で転職への強い意志がないと転職に失敗してしまいます。

ただ、将来的な目標さえあれば退職に迷うことはなくなるでしょう。

この会社で一生を終えることが目標ですか?

でなければ、迷うことはないでしょう。

ボクは出戻りを経験していますが、最終的な目標は別にあるので出戻りは1つの過程としか捉えていません。

▼出戻りのことについて書いた記事はこちら

何となくでもいいので、目標さえあれば退職したいと思ったときに退職するのがベストです。

そういった現在悩んでいる方に向けて以下で説明していきたいと思います。

この記事はこんな人にオススメ!

・退職で引き止められて迷っている人

・転職を考えているけど引き止められないか不安に思っている人

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この記事を書いた人
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たつとら

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CONTENTS

退職で引き止められて残ると後悔する?

めんどくささを軽減する対処法

退職の際に引き止められて迷う原因は様々ありますが、良くあることとして会社の上司や同僚から説得されて心が揺らいでしまう事だと思います。

気が優しい人であれば、辞めた後の事や自分がそれなりの重要な仕事や役割を任せられていた時、途中で去っていくことへの罪悪感に悩まされてしまいます。

また転職後のイメージがわかなかったり、転職先が決まってない場合は辞めた後、「自分がどうなるのか、やっていけるか」と不安に思い迷ってしまうことがあります。

転職後の給与面や待遇が今と同等か悪くなる場合や、新しい会社・職場より今の所に何か1つでもいい部分があると不安に感じ、このままでもいいのではないかと思ってしまい転職に踏み留まろうと思ってしまうことも。

もちろんそこで踏み留まって会社に残ると考えることも、自分が決断した事なので誰も責めることはできません。

ただその場合、残った後のことついてのイメージはできていますか?

何となく転職が怖くなって断念したのであれば、また後から退職について悩むことになってしまいます。

ボクはそれで残って後悔した場合があります。

残って後悔した原因は以下です。

  • 残ると決めた次の日から明らかに上司の態度が変わる
  • 少々のことでやっぱり会社が嫌になる
  • もちろん待遇は変わらない

結果的に残っても何も変わることはなく、嫌で会社を辞める場合、簡単に会社への嫌悪感は薄れません。

退職は迷った(揺らいだ)時点で後悔してしまう

残念な上司や同僚の特徴

退職を迷ってしまった時点で既に後悔したも同然です。

退職をすることは一大決心であり、確かに迷いたくなるのはわかります。

また迷ったまま転職すると、転職先で何かのきっかけが原因で「前の会社の方が良かったな…」と思ってしまうことも。

ボクも実際迷った挙句、転職した事もありましたが、ふとしたキッカケで前の会社に未練を持ったりもしました。

「失敗したかも…」と思ってしまった事も。

この時点で既に後悔ですよね。

なので転職すると決めた時点で強い決心をもって行動を起こすようにしましょう。

迷ったら残っても後悔、退職しても後悔してしまいますよ。

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仮に引き止められて残った時のことを考える

仮に引き止められて残った時のことを考える

ただ、どうしても迷ってしまう人もいるでしょう。

退職を考えた際は転職先の事ばかり考えがちですが、どうしても迷ってしまう場合は、残った時のことも考えてみましょう。

■残ったと仮定した場合、以下の事を考える

  • 待遇面について
  • 人間関係について
  • 将来のこと

待遇面について考えてみる

給与面や労働時間の改善など、本当にやって貰えるかもしれません。

その改善に違和感を何も感じなければ、残るべきです。

「真摯に向き合ってくれた」と心から感謝してください。

ただ、疑う心も必要です。

あなた1人の意見だけでそんなに簡単に変わってしまうものでしょうか?

裏があることも考えておかなければなりません。

あなたが望んでいない仕事や責任を押し付けられたり、一度は出ていこうとした身、より大きなプレッシャーを感じながら仕事をこなさないといけなくなります。

精神面で追い詰められて、再度転職の事を考え出す可能性だってあるかもしれません。

人間関係も微妙な感じに

また、人間関係についても考えておかないといけません。

仮にも一度退職を決断したという事なので、同僚などと以前と同じような関係で居られるのかわかりません。

引き止めによって好待遇を得たとしても、他の同僚も好待遇を得られる訳ではないので人間関係が上手くいかない可能性も。

将来についても考えてみる

更には、将来のことについても目を向けないといけないでしょう。

残ったとして将来やりたい事が無かったとしたら、モチベーションを保つ事は出来るでしょうか?

なんとなくで転職を考えていたのならば、将来について考えていない人も多いので
引き止められたら転職を諦めてしまう人もいるでしょう。

引き止められても迷わないために、何となくでもいいので目標を持つようにしましょう。

目標さえあれば引き止められても迷う必要はない

目標さえあれば迷う必要はない

目標さえ持てば、それに向けて進んで行くだけなんで迷うこともなくなるでしょう。

もしかしたら、その目標が仕事上のことで今の会社でも達成できるとしても、居たくないから退職を選んだという事です。

目標が達成しそうなら退職する必要はありませんよね?

しかしながら、その目標が今の会社では達成できないと思い退職を決意したのであれば、その決意を曲げる事なく目標に向かって突き進みましょう。

ただ、目標を持っていない人もいるかと思います。

そういう人は、何となく些細な事でもいいから目標を持つようにすれば転職への引き止めの迷いも吹っ切れると思います。

極端な話「転職し続けても自分の納得のいく仕事や人生を手にいれたい」みたいなことでもいいと思います。

ここでのポイントは以下です。

  • 目標が今の会社で達成できそうでなければさっさと転職
  • 目標がなければ何となくでいいから目標を持つ

退職の際はしっかりとした理由を告げる

退職を決心したのであれば、あとはしっかりとした理由を告げ退職するだけです。

目標が決まっていれば、それを退職の際に告げればいいだけだし、説得されて迷うこともないでしょう。

ただ優しい人は情に流されて、気持ちが揺らいでしまう可能性もありまあすが、そこは心を鬼にしてしっかりと告げましょう。

そこで簡単に心が折れるようでは、「大した目標ではなかったんだ」と思ってその目標を諦めましょう。

その際、転職先が決まっているのであれば良いのですが、決まってなければなるべく転職先を決めてから退職するようにした方が迷う事もなく決心できるかと思います。

以下の転職支援サービスは登録無料なので転職を考えている人は登録しておきましょう。

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まとめ

退職で引き止められるのは、あなたが優秀か、どれだけ今の会社に必要とされている人間かという事になりますが、迷ってしまわない容認はっきりと転職の意志を示すことは重要です。

曖昧な気持ちのままで転職したり、残ったりしてもまた同じ事の繰り返しになるでしょう。

ボクも一度引き止められた際は、何度も説得されて結局残る事になりましたが、その時に強い意志やちゃんとした目標さえ持っておけばと後から感じましたね。

退職すると決めたら、引き止められても迷わないような自分の目標を持っておきましょう。

転職に迷わない

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