どうも、たつとら(@tatsutora6) です。
皆さんも会社で働いていると、1人や2人ぐらい「嫌いな上司」はいると思います。
中には職場はとても仕事がしやすくて「嫌いな上司」はいないという人もいるかもしれませんが、いない方が少ないでしょう。
ボクも転職を繰り返しましたが、ほぼ常に「嫌いな上司」はいました。
職場によってはその上司から気分が悪くなる程パワハラを受けたし、上司が嫌いで会社を辞めたこともあります。(表向きは違う理由で辞めましたが)
今の職場は以前いたときの会社よりも人間関係は希薄で、ほとんど個人個人で仕事をこなす業務が多いので人間関係にはそこまで困っていませんが、苦手な上司はいます。
しかしながら、以前程「本当に嫌で仕方ない」とか「仕事を辞めたい」とまではなっていません。
ボクの中でとあること「嫌いな上司の特徴についてのツっこみ」を書きだすことで、自然と気持ちも収まり嫌な気持ちのまま明日を迎えるということもなくなりました。
たつとら
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嫌いな上司に対しては溜まっている物を書いて出す
実際に書く事で身体の中に溜まっている物を身体の外に出す事ができるし、ストレスの1つの原因は「嫌な事」を溜め込む事なのでノートなどに書く事で溜め込んだストレスも解放できると思います。
以前記事でも書きましたがブログを書く事でも発散できるので、やはり書く事は効果的かもしれません。
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「嫌いな上司」の特徴とそれに対する「ツっこみ」
ボクが今まで出会った「嫌いな上司」の特徴とそれについての「ツっこみ」の例を挙げると
1.自分の価値観を押し付ける
ボクはデザイナーで通販会社で働いていますが、とにかく自分のデザイン性を押し付け、端から見たら大した違いではないのに、自分の思い通りにならないと気が済まない。
【これに対するツっこみ】
結局ページを見るのはお客さんであって、あなた(嫌いな上司)ではありません。
大した違いではないのにそんな細かい事に時間を取るから、業務が進まないんですよ(あなたも含めて)
2.上司にはへこへこ、部下には威圧(高圧)的
社長等、上司がいるときは太鼓持ちみたいにその上司を持ち上げ穏やかだが、上司がいなくなると急に態度が変わる。
【これに対するツっこみ】
あなた(嫌いな上司)の事は上司もうすうす感じてますよ、自分の前といない所では態度が違うってことも。
それは社内では通じますが、一歩社外にでたら通じませんよ。
3.すぐに感情的になる
何か自分が気に入らないことや部下が失敗すると、感情をあらわにして怒鳴りつける。
【これに対するツっこみ】
みんなのいる前で怒らないで下さい。職場の雰囲気が重くなるし、人前で怒るのって「パワハラですよ」。
怒るなら2人きりの時にしてください。
4.自分のお気に入りの部下に対しては甘い
自分の好きなタイプの部下や自分に対してイエスマンの部下に対しては、積極的にコミュニケーションを取り他の部下と差別化する。
【これに対するツっこみ】
実は、あなた(嫌いな上司)のお気に入りの部下もあなたの事は嫌いなんですよ。本当はあなたに好かれたい部下はいませんよ。
と、ボクが今まで経験してきた「嫌いな上司の特徴」の例で、挙げていけばきりがないですが、自分の感情(ツッコミ)もいれて書いてみると意外にスッキリとします。(直接言えない自分の性格もありますが)
後で読み直すと、はっきり言って大した事無いことで悩んでいたんだなと思うことなどもありますね。
また、そういう状況になると「ツッコんだ事」が頭に浮かんできて、たまに「にやっ」となることも。
これはボクの解消法の1つですが、その他にも「嫌いな上司に対しての対応」を探してみると
- 「仕事に集中する」
- 「できるだけ距離を取る」
- 「結果を出す」
- 「逆に感謝する」
などといろいろありますが、その人によってそれがストレス解消になるのかどうか試してみないとわからないので、とりあえず何もしないよりは行動に移す事が大事ですね。
最後は「転職」という手も
最後の手段としては「転職する」という事も視野にいれる必要になるでしょう。
以下のサイトは登録も無料なので利用をオススメします。
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ただし転職で次の会社が良い会社であれば問題ありませんが、また嫌な上司がいる可能性もあるので、自分なりのストレスを解消方法を見つけていくしか無いでしょうね。
ボクの中で「嫌いな上司」への対応としての「嫌いな上司の特徴についてのツっこみ」というのもあるので、悩んでいる人は一度試してみてもいいかもしれません。
では、また。