
転職中の者ですが、年間休日105日以下はやめとけと聞きますが、そんなものですか?
社会人となったら年間休日は気になるところです。
特に転職中などは、企業の求人を見る際、休日の欄は必ずといっていいほどチェックすると思います。
実際、年間休日が105日の会社は多くの人が少ないと感じています。
ボク自身、年間休日105日以下の会社に勤めたことがありますが、周りと比べると少ないと感じました。
この記事では、そんな転職中や転職前で年間休日105日を気にしている人へ、その実態と「やめとけ」と思われる理由を解説します。
この記事を読めば、年間休日105日が企業を選ぶ一つの判断基準になることでしょう。
- 年間休日105日の企業の実態
- 年間休日105日の企業のメリット・デメリット
- 年間休日105日の企業を選ぶ際のポイント
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たつとら
ブラック企業を経て、転職回数計8回のWebクリエーター。
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年間休日105日はやめとけ?の実態と年間休日の基準


実際に「年間休日105日はやめとけ」といった言葉を見かけると、本当に働いて大丈夫なのか不安になる方も多いでしょう。
結論から言えば、年間休日105日は法律上は問題ないものの、働き方によっては負担を感じやすい数字といえます。
その理由は、休みの少なさだけでなく「働き方の実態」も大きく影響するためです。
ここでは法律の基準や一般的な休日数、そして転職時に知っておきたいポイントを分かりやすく解説します。
年間休日105日は法律上は問題ない
まず、年間休日105日の企業は法律違反ではありません。
そのため、年間休日105日は違法な会社という意味ではないのです。
日本の労働ルールでは、次の条件が守られていれば問題ないとされています。
- 1日8時間以内の労働
- 週40時間以内の労働
- 毎週1日以上の休日
このルールは労働基準法第35条で定められています。
労働基準法第35条
引用:【社労士監修】労働基準法第35条における休日の定義|適用範囲や遵守するポイントを解説 | 給与計算ソフト「マネーフォワード クラウド給与」
使用者は、労働者に対して、毎週少なくとも一回の休日を与えなければならない。
前項の規定は、四週間を通じ四日以上の休日を与える使用者については適用しない。
この条件を年間に換算すると、最低でも約52日の休日があれば法律上は問題ありません。
ただ約52日というのは極端に少ないですが、この基準でいえば年間休日105日はかなり多い休みとも言えます。
実際、ハローワークの求人では105日前後の企業は多く見つかります。
ただ注意点もあります。
例えば次のような企業です。
- 土日祝が休みではない
- 長い連休がない
- 有給休暇が取りにくい
意外とこのような条件の企業はよく見かけます。
けれども、このような条件だと人によっては体の疲れが取れにくくなります。
そのため「年間休日105日の企業はやめとけ」と言われるケースがあるのです。
年間休日105日の月平均休みは約9日
年間休日105日を月ごとに計算すると、月8〜9日ほどの休みになります。
実際の数字を表にすると次の通りです。
| 年間休日 | 月平均休み | 働き方のイメージ |
| 125日 | 約10.4日 | 土日祝休み |
| 120日 | 約10日 | 週休2日 |
| 105日 | 約8.7日 | 月8〜9日 |
| 96日 | 約8日 | 週1休み |
このように比べると、年間休日105日は決して少なすぎる数字ではありません。
ただし、カレンダー通りに休む会社と比べると差が出ます。
- 祝日出勤の日もある
- 土曜日が仕事の週がある
- 長期休暇が短い
こういった働き方だと、体感として「休みが少ない」と感じる可能性があります。
特に30代・40代の方は、より休養も必要になってきます。
そのため休みの日数だけでなく、働き方のバランスも確認する必要があります。
年間休日120日の企業と休みを比較
当然、年間休日120日の企業と比べると、105日は休みが少ないと感じる人が多くなります。
その理由は、年間で約15日ほど差があるためです。
15日というと、2週間以上の差になります。
比べてみると次のような違いがあります。
| 年間休日105日の企業 | 年間休日120日の企業 |
|---|---|
| 月の休みは8日ほど 祝日は基本出勤 連休が少ない サービス業や営業職に多い | 土日休みが基本 祝日も休み 年末年始やお盆休みが長い 事務職や大企業に多い |
このように、年間休日120日の企業は一般的な土日祝休みの働き方に近いと言えます。
そのため次のような人は注意が必要です。
- 家族との時間を大切にしたい
- 趣味の時間を確保したい
- しっかり体を休めたい
上のような価値観の人は、年間休日105日の企業で働くと「やめとけばよかった」と感じる可能性があります。
けれども、休みが少ない代わりに給料が高い会社も存在します。
そのため給料に重きを置いている人は、年間休日はある程度妥協する必要もあるでしょう。
業界によって休日数の基準は違う
また年間休日105日が多いか少ないかは、業界によって変わります。
例えば次のような違いがあります。
- サービス業
- 飲食業
- 小売業
これらは土日や祝日が忙しいため、休みが少ない傾向があります。
一方で次の業界は休日が多い傾向です。
- IT企業
- 金融業界
- 大企業の事務職
こうした企業では年間休日120日以上も珍しくありません。
つまり、「年間休日105日はやめとけ」と言われる理由の一つは、休日が多い業界と比較されることが多いためと考えられます。
そのため転職を考える際は
- 業界の平均休日
- 仕事内容
- 働き方や環境
これらをセットで確認することが重要です。
年間休日105日でも働きやすい企業の特徴
年間休日105日でも、働きやすい企業は存在します。
休みが少なくても、働きやすい企業で重要なポイントは「休みの質」です。
例えば次のような会社です。
- 有給休暇が取りやすい
- 残業が少ない
- 休日出勤がほぼない
- 連休が取りやすい
このような特徴のある企業なら、休日が多少少なくても満足できる可能性があります。
ボク自身、休日が少なかった会社の中でも有給休暇が取りやすかったり、残業が少なかった会社は苦ではありませんでした。
しかし、一方で次のような会社は注意が必要です。
- 休日出勤があったり、休日出勤を急に要請される
- 残業が多い
- 有給休暇が取りづらい
- 人手不足
このような職場では、休んでも体が休まらず、ストレスも溜まりやすいでしょう。
そのため年間休日105日の求人でも会社の働き方全体を見ることが大切といえます。
年間休日105日はきつい?やめとくべき理由とは?


では、年間休日105日について詳しく見ていきましょう。
実際のところ、年間休日105日は法律上問題のない数字ですが、働き方によっては「きつい」と感じる人が多いのも事実です。
特に、休みの少なさや働く時間の長さが重なると、生活のバランスが崩れやすくなります。
ここでは、「年間休日105日がきつい?やめとくべき?」と言われる主な理由を整理しながら、転職を考える際のポイントを解説します。
その主な理由は以下です。
- 休みが少なく仕事中心の生活になりやすい
- 有給休暇を使いにくい企業もある
- 求人より実際の休みが少ないケースもある
- 残業が多くなる会社もある
休みが少なく仕事中心の生活になりやすい
結論として、年間休日105日の会社では仕事中心の生活になりやすく、「年間休日105日はやめとけ」と言われる理由の一つになっています。
一般的な企業と比べて休みが少ないのが理由の一つです。
厚生労働省の調査では、平均的な年間休日は次のように報告されています。
「平均年間休日総数は、1企業あたり112.1日、労働者1人あたり116.4日」
引用:年間休日の平均や内訳は? 125日・120日・110日・105日って実際はどのくらい休める? | なるほど!ジョブメドレー
この数字と比べると、年間休日105日は平均より約10日ほど少ない計算になります。
休日が少ないと、次のような生活になりやすいでしょう。
- 平日は仕事と通勤で1日が終わる
- 週6回の出勤になる
- 長い連休が取りにくい
- 家族や友人と予定を合わせづらい
こうした状況が続くと、
- 疲れが取れにくい
- 趣味の時間が減る
- 家族との時間が少なくなる
といった悩みを感じる人も増えていきます。
ただし、仕事が好きな人や収入を重視する人にとっては必ずしも悪い条件とは限りません。
大切なのは、自分の生活スタイルに合った働き方かどうかを考えることです。
有給休暇を使いにくい企業もある
休みが少ない会社では、人手不足になりやすい傾向があります。
その結果、有給休暇を取りにくい雰囲気が生まれる場合があります。
よくある例は次の通りです。
- 忙しくて休みの申請がしにくい
- 上司が有給取得を嫌がる
- 同僚に遠慮してしまう
- 人手不足で休めない
本来であれば、年間休日105日+有給休暇10日で合計115日ほど休める可能性があります。
しかし実際には、
- 有給がほとんど使えない
- 休日出勤がある
といった状況になるケースも見られます。
このような環境では、数字以上に休みが少なく感じることもあるでしょう。
転職を考える際は、次のポイントを確認しておくと安心です。
- 有給取得率
- 休日出勤の有無
- 月平均残業時間
- 社員の口コミ
これらを事前に調べておくことで後悔するリスクを減らせます。
求人より実際の休みが少ないケースもある
中には、求人に書かれている条件より実際の休みが少ない場合もあります。
求人票では次のように書かれていても
- 年間休日105日
- 週休2日制
実際には次のような働き方になる場合もあります。
- 月に数回は週休1日になる
- 休日出勤がある
- 会議や研修で休日が減る
これを考えると、体感としてはさらに休みが少なく感じてしまいます。
また特に確認しておきたいポイントはこちらです。
- 休日出勤の扱い
- 振替休日の有無
- 残業時間
- 休みの取り方
求人の数字だけを見ると良い条件に見えても、働き方によっては負担が大きくなる可能性があります。
転職前には次の方法で情報を集めるのがおすすめです。
- 企業の口コミサイトを見る
- 転職エージェントに聞く
- 実際に働く人の評判を調べる
こういった情報を確認しておくことで、転職後の後悔するリスクを減らせます。
残業が多くなる会社もある
年間休日105日の会社では、残業時間が多くなる傾向も見られます。
休日が少ない企業ほど、人手不足や業務量の多さが背景にあるケースがあるためです。
厚生労働省の調査でも、年間休日が少ない企業ほど残業時間が長い傾向が報告されています。
| 年間休日 | 月平均残業時間 |
| 95〜110日未満 | 約26.5時間 |
| 110〜120日未満 | 約22.1時間 |
| 120日以上 | 約17.8時間 |
休日が少なく、さらに残業も多い場合は注意が必要です。
疲れが溜まりやすく、仕事のパフォーマンスにも影響する可能性があります。
そのため会社を選ぶ際は、次のポイントも確認しましょう。
- 月平均残業時間
- 繁忙期の残業時間
- 残業代の支払い
- 人員体制
また休日数だけではなく、働き方全体を見ることも大切です。
年間休日105日の企業で働くメリットとデメリット


年間休日105日は必ずしも悪い面ばかりとは限りません。
働き方や価値観によっては、メリットになる場合もあります。
大切なのは、休日数だけで会社を判断しないことです。
収入やキャリア、働き方とのバランスを見ながら、自分に合うかどうかを考える必要があります。
ここでは、年間休日105日の企業で働くメリットとデメリットを整理しながら、「年間休日105日やめとけ」と言われる背景も分かりやすく解説します。
年間休日105日の会社で働くメリット・デメリット
| メリット | デメリット |
|---|---|
| 年収が高くなる可能性がある 経験を積みやすく成長しやすい 残業が少ないケースもある | プライベートの時間が少なくなる 世間の休みとズレやすい 求人条件と実態が違うこともある |
メリット:年収が高くなる可能性がある
年間休日105日の企業は、働く日数が多い分、年収が高くなる可能性があります。
例えば年間休日120日の企業と比較すると、勤務日数は約15日ほど多くなります。
そのため、日給制や歩合制の職場では収入に反映されやすくなります。
また製造業や物流業などでは、次のような手当がつくケースもあります。
- 残業手当
- 休日出勤手当
- 深夜勤務手当
こうした条件が重なると、年間の収入が増えることも珍しくありません。
そのため次のような人にはメリットになる場合があります。
- 収入を重視したい
- 貯金を増やしたい
- 若いうちにしっかり稼ぎたい
このような人にとっては、年間休日が少なくとも必ずしも悪いとは言い切れません。
ただし、職種によっては手当など付かないので、求人表はしっかり確認し怪しいと感じたら疑った方がいいでしょう。
メリット:経験を積みやすく成長しやすい
年間休日105日の企業は、働く日数が多いため経験を積みやすいという面があります。
勤務日数が増えると、それだけ業務に触れる機会も多くなります。
その結果、スキル習得が早くなる可能性があります。
例えば次のようなメリットがあります。
- 実務経験が増える
- 仕事の流れを早く覚えられる
- キャリアアップにつながりやすい
特に次のような人には向いている働き方です。
- 若いうちにスキルを身につけたい
- 将来独立したい
- 専門職として成長したい
キャリア重視の人にとっては、年間休日105日の企業でもプラスに働くケースもあります。
実際、ボクも経験が浅い時は年間休日が少ない会社でスキルや実務経験多く積みました。
覚えるのも早かった気がします。
メリット:残業が少ないケースもある
意外に思うかもしれませんが、年間休日105日の企業でも残業が少ない職場はあります。
理由は、休日が少ない分業務スケジュールが計画的に組まれている場合があるためです。
例えば次のような職場です。
- 生産計画が決まっている製造業
- シフト制のサービス業
- 交代制の現場
このような職場では、勤務時間が明確に決められていることも多く、残業が少ない場合があります。
そのため
- 仕事の日でも早く帰りたい
- 平日の夜を有効に使いたい
と考える人にはメリットになることもあります。
デメリット:プライベートの時間が少なくなる
年間休日105日の最大のデメリットは、自由な時間が少なくなりやすいことです。
厚生労働省の調査でも、平均的な年間休日は次のように報告されています。
「平均年間休日総数は、1企業あたり112.1日、労働者1人あたり116.4日」
引用:令和6年就労条件総合調査 結果の概況|厚生労働省
この平均と比べると、年間休日105日は10日前後少ないことになります。
休みが少ないと、次のような悩みが出やすくなります。
- 家族との時間が減る
- 趣味の時間が少ない
- 旅行や長期休暇の計画が立てにくい
そのため、プライベートを重視する人からは「年間休日105日の会社はやめとけ」と言われることが多いのです。
デメリット:世間の休みとズレやすい
年間休日105日の企業では、祝日や土曜日が出勤になるケースも多くあります。
その結果、次のような状況が起こりやすくなります。
- 周囲が休みの日に出勤
- 家族と予定が合わない
- 学校行事に参加しづらい
特に土日祝休みの友人が多い場合、このズレがストレスになることもあります。
また、次のような生活面の不便も感じやすくなります。
- 旅行の日程が合わせにくい
- 家族イベントに参加しづらい
- 大型連休が短い
このようにプライベートを充実させたい人であれば、年間休日105日の会社の働き方は合わないでしょう。
デメリット:求人条件と実態が違うこともある
年間休日105日の求人では、条件の見え方に注意する必要があります。
例えば求人票では次のように書かれていることがあります。
- 年間休日105日
- 週休2日制
しかし実際には
- 土曜が隔週出勤
- 祝日出勤
- 休日出勤あり
というケースもあります。
こうした働き方になると、体感としてはさらに休みが少なく感じるでしょう。
そのため転職を考える場合は、次のポイントを確認することが大切です。
- 有給取得率
- 月平均残業時間
- 休日出勤の有無
- 社員の口コミ
当然ですが、求人票だけを鵜呑みにせず、面接や口コミををしっかり確認して入社を決断しましょう。
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年間休日で企業を選ぶ際の後悔しない判断ポイント


これまでを振り返り、年間休日は少ないより多いに越したことがないですが、実際には、休日数だけで会社の良し悪しを判断するのは危険です。
大切なのは、年間休日の数字だけでなく働き方全体を見ることです。
同じ年間休日105日でも、残業が少なく有給が取りやすい会社なら、働きやすいケースもあります。
ここでは転職で後悔しないために、企業選びの判断ポイントを分かりやすく解説します。
- 求人の年間休日と実際の働き方を確認する
- 休みの内訳を面接で質問する
- 有給取得率と残業時間を必ず確認する
- 週休2日制と完全週休2日制の違いを理解する
求人の年間休日と実際の働き方を確認する
転職で失敗しないためには、求人に書かれている年間休日と実際の働き方が一致しているか確認することが重要です。
なぜなら、求人では「年間休日105日」と書かれていても、実際の働き方によっては休みが少なく感じることがあるからです。
こうしたギャップがあるため、「年間休日105日はやめとけ」と言われるケースもあります。
特に次のポイントは必ず確認しておきましょう。
- 祝日は休みなのか
- 休日出勤はあるのか
- 振替休日が取れるのか
- 連休は取りやすいのか
例えば次のような会社なら、年間休日105日でも働きやすい可能性があります。
- 有給休暇を取りやすい
- 残業が少ない
- 長期休暇がある
反対に、次のような職場は注意が必要です。
- 休日出勤が多い
- 人手不足で休めない
- 有給がほとんど使えない
求人の数字だけを見るのではなく、実際の働き方まで確認することが大切といえるでしょう。
休みの内訳を面接で質問する
年間休日の数字だけでは、どのように休めるのかが分かりません。
そのため面接では、休みの内訳を直接確認することが重要です。
「年間休日105日はやめとけ」と言われる会社の中には、休日の取り方が厳しい職場も存在します。
面接では次のような質問をしておくと安心です。
- 年間休日105日の内訳
- 土日休みなのか
- 祝日は休みなのか
- 休日出勤の有無
- 振替休日の取り方
例えば次のような企業なら、休日が少なくても働きやすい場合があります。
- 休日出勤がほとんどない
- 有給休暇が取りやすい
- 長期休暇がある
面接で休みについて質問することは失礼ではありません。
ボクも必ず聞くようにしています。
長く働くためには大切な確認といえます。
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有給取得率と残業時間を必ず確認する
企業を選ぶときは、年間休日だけでなく有給休暇の取得率と残業時間も確認する必要があります。
同じ年間休日105日でも、働き方によって体への負担は大きく変わるからです。
そのため、年間休日105日といっても休日数以外の条件にも左右される場合もあります。
厚生労働省の調査では、次のようなデータが公表されています。
「令和5年の年次有給休暇の取得率は65.3%、平均取得日数は11.0日」
引用:令和6年就労条件総合調査 結果の概況|厚生労働省
つまり、有給休暇がしっかり使える会社であれば、年間休日が少なくても実質の休みは増える可能性があります。
企業を選ぶ際には次のポイントをチェックしましょう。
- 有給取得率
- 月平均残業時間
- 休日出勤の回数
- 人手不足の有無
企業選びでは、休日数だけでなく働き方(福利厚生)などを確認することが重要です。
年間休日が多くても働き方が伴ってなければ、仕事に影響が出てしまいます。
注意しましょう。
週休2日制と完全週休2日制の違いを理解する
求人を見ると「週休2日制」と書かれていることがあります。
しかし、この言葉の意味を正しく理解していない人も少なくありません。
実は次のような違いがあります。
- 完全週休2日制
- 毎週必ず2日の休みがある
- 週休2日制
- 月に1回以上、週2日の休みがある
つまり週休2日制の場合、週1日しか休めない週がある可能性もあります。
この仕組みを知らないと、転職後に「思ったより休めない」と感じることがあります。
どちらにせよ入社前には、しっかりと条件を確認しておかないと後悔するケースもあるのです。
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年間休日105日でもまともな企業はあるの?


ここまで読んでいくと「年間休日105日」は、「ブラック企業もあるのでは?」と不安に感じる人も多いでしょう。
中にはそういった企業もあるかもしれません。
しかし、必ずしもブラック企業であるとは限りません。
年間休日105日は、まだ良い方です。
それ以下の企業も普通に存在します。
また、年間休日が少なくても残業時間や人間関係、休暇の取りやすさなどによって、働きやすさは大きく変わります。
ここでは、年間休日105日でも「まともな企業」といえる職場の特徴や見分け方を分かりやすく解説します。
残業・人間関係など職場環境が整っている
職場環境が良ければ年間休日105日でも働きやすい企業は存在します。
なぜなら、実際の満足度は「休みの数」だけでは決まらないためです。
たとえば次のような環境が整っている会社なら、働きやすさを感じる人も多いでしょう。
- 残業がほとんどなく定時で帰れる
- 有給休暇が取りやすい雰囲気がある
- 人間関係が良くストレスが少ない
- 評価制度がはっきりしている
反対に、休日が多くても次のような会社は注意が必要です。
- 残業が毎月多い
- 上司のパワハラがある
- 有給休暇がほとんど取れない
このような職場では、年間休日120日以上でも「きつい」と感じる可能性があります。
つまり「年間休日105日はやめとけ」と言われる背景には、職場環境が悪いケースが多いという事情があるのです。
休日数だけでブラック企業とは限らない
結論として、年間休日の数字だけでブラック企業かどうかを判断するのは危険です。
なぜなら、実際の働き方は企業によって大きく違うからです。
例えば次のようなケースもあります。
- 残業が月80時間以上
- ノルマやプレッシャーが強い
- 休日出勤が多い
- 残業がほとんどない
- 有給休暇を自由に使える
- ストレスフリーな職場
このように、働きやすさは休日数だけで決まるものではありません。
ノルマやプレッシャー、パワハラ等が多い会社の場合は、休日数が多くても疲れや心身のストレスが解消されない可能性が多いにあります。
休日数が少なくても職場環境は大事です。
休日数以外もしっかりと確認取るようにしておきましょう。
求人票でホワイト企業を見分けるポイント
求人票の情報をしっかり確認すれば企業の質はある程度見抜けます。
特に次のポイントは必ずチェックしておきたいところです。
- 月平均残業時間
- 有給休暇の取得実績
- 育休や産休の取得率
- 勤務体系(シフト制・交替制など)
また、求人票には書かれていない情報も多いため、次の方法も活用すると安心でしょう。
- 企業口コミサイトを見る
- 面接で働き方を質問する
- SNSや会社HPを確認する
このように複数の情報を組み合わせることで、年間休日105日でもまともな企業かどうか判断しやすくなります。
転職エージェントを使うと企業の実態が分かる
企業の実態を知るためには転職エージェントの活用もおすすめです。
理由は、求人票だけでは分からない情報を教えてもらえるからです。
例えば次のようなサポートがあります。
- 実際の残業時間
- 職場の雰囲気
- 離職率
- 面接対策
転職活動を一人で進めるよりも、客観的なアドバイスがもらえる点がメリットといえます。
「年間休日105日の企業が気になるけど不安」という人ほど、プロの意見を聞いてみる価値はあるでしょう。
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まとめ
年間休日は、転職で多くの人が気にするポイントです。
中でも「年間休日105日はやめとけ」という言葉を見て、不安に感じる方も多いでしょう。
確かに休みが少ない企業もありますが、数字だけで判断するのは危険です。
残業の多さや有給の取りやすさなど、働き方によって満足度は大きく変わります。
転職で後悔しないためには、休日数だけでなく企業の働き方や業界の特徴も確認することが大切です。
自分に合った会社を見つける視点を持つことが、納得できる転職につながりますよ。
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